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ドレープカール
国内では、FAI’Sグループでしかできないブランドパーマです。
栄養たっぷりの薬剤を使用し、髪への負担を最小限に抑えます。
特殊なアイロンの熱でカールをつけることで、やわらかな質感と弾力のあるカールが持続します。
クセで広がる髪も、いらないクセをとりながらカールスタイルを楽しむこともできます。
さらに、特殊な薬剤とアイロンの相乗効果でダメージのある髪の内部にまで栄養分を補給、
その手ざわりやまとまり、スタイリングのしやすさにきっと感動していただける事でしょう。
毛髪診断
現状の髪のダメージ具合、カラーやパーマの履歴、クセの状態などを診断し、使用する薬剤を決めていきます。
薬剤
数種類の薬剤と数種類の栄養分を調合し、お客様の髪に合うものを作っていきます。
一人のお客様でも根本や毛先、生えている場所によって髪のダメージやクセも違うもの。
全体を美しい仕上がりにするため、場所によっても薬剤を使い分けます。
薬剤の作用
髪の内側は鎖のようにつながっています。
薬剤の力でその鎖をほどき、髪をやわらかい状態にしていきます。
この鎖をほどくことで、クセのある髪もクセが弱っていきます。
流し
薬剤作用がベストな状態になったら洗い流します。この時、髪はデリケートな状態なので、細心の注意をはらいながら流していきます。ここで栄養を補給。先ほどの薬剤作用をストップさせる効果や、保湿の効果があります。
ドライ
ここでさらに髪の状態に合わせた栄養分を補給します。
タンパク質、保湿成分など髪に不足しているものを補給し、
その後ドライヤーで半乾きにします。
アイロン
ドレープカールでは特殊なアイロンを使用します。
仕上がりのスタイル、長さ、髪の状態によって数種類の太さから選んでいきます。
ルビー加工されたアイロンの低温の熱でカールを作っていきます。
この熱の力で、先ほどの栄養分を髪内部に浸透、固定させます。
カールを固定させる薬剤
最後の工程です。固定剤をつけ、カールを記憶させます。
この時も栄養分を一緒に入れていきます。
施術後の髪のダメージが進まないよう、髪のイオンバランスを整えていきます。
流し
スタイリング
ドレープカールでたっぷり栄養を補給し、ぷるぷるになった髪。この状態を長く保つためには、ドライヤー前のベースづくりがとても大切です。流さないトリートメントでタンパク質、水分を中心にしっかり髪の補給をしてあげましょう。ドライヤーの熱からも守ってくれます。
手間のかかるブローは必要ありません。手ぐしでとかしたり、軽くねじったりしながら乾かせば、みるみるうちにツヤツヤのカールが♥ドレープカールは乾くほどにカールが出てくるので、スタイリングがとてもカンタンです。
ワックス、ムース、スプレーワックスなどスタイルによって使いやすいものも異なるので、スタイリストが一番ベストなアイテムをご紹介致します。これであなたの髪も、つやつやぷるぷる弾力カール。